【NBA】レイカーズ@ナゲッツ第1戦おすすめオッズ【スポーツベット】

2023年5月17日(日本時間)のNBAスポーツブックの予想です。

第1シードと第7シードのカンファレンスファイナル。2020年のバブルでのCFと同じ顔合わせ。
ヨキッチ＆マレーVSレブロン＆ADの構図は変わっておらず、面白い対決であることは間違いないです。
さて、シリーズ第1戦ということもありどのように戦ってくるか分からない試合になるかと。
私的にはこういう試合は次戦以降のために金額は控えめにして楽しむようにしています。
ナゲッツは今年のプレイオフでのホーム戦で6戦全勝。オッズ的にもナゲッツ有利になっています。
レイカーズは今まで通りアウェイ2戦のどちらかを勝利できるか。
2020年はセンターポジションにマギーとハワードを置くビッグラインナップを採用していたレイカーズ。
おそらく今年はADがヨキッチにつくのでゴール下のカッティングの対策をどうするのか。
相手のやり方にアジャストする戦略をとっているハムHCの手腕に期待がかかります。

おすすめプロップ

マイケル・ポーターJr.
合計得点数＋アシスト数＋リバウンド数:22.5オーバー

個人的にこのシリーズのキーマンになってくるかと思っています。
得意なホームで3Pをどれくらい沈められるか。
ADがヨキッチ相手にドロップディフェンスをするかは分からないが、
ゴール下が強いレイカーズに対してアウトサイドを決めたいナゲッツはMPJのアテンプトを増やしてくるはず。
リバウンドもいい時は二桁近くとってくれるのでそこを期待して購入。
あくまで金額は少額で。

アンソニー・デイビス
合計得点数＋アシスト数:25.5オーバー

アシスト数1.5オーバーがあればそっちでもいいと思います。
こちらはレイカーズ側の個人的なキーマン。
ディフェンスはもちろん、オフェンス面でいかにヨキッチを攻め続けられるか。
2020年のADは得点面で大活躍でした。ただし今季と違って3Pも結構決まっていた。
シリーズ頭の試合はスター選手に賭けるのはあまり好きではないのですが、ADは期待も込めて賭けたいと思います。

オースティン・リーブス
3P成功数:1.5オーバー

レイカーズのプレイオフの大躍進の間違いないキーマン。
プレイ時間も増えてアテンプト数も10本以上は確実に打つようになった。
3Pのアテンプトは大体5～7本ほど。
プレイオフでは39.7％で沈めているのでクリアしてくれることを期待したい。

他にも

レブロン得点アンダー、ヨキッチアシストオーバー、マレー得点アシストオーバー

などなどが気になっています。

ただ、何度も繰り返すように初戦は様子見をおすすめします。
プレイオフは作戦の出し合いでもあります。ホームのナゲッツがどう戦ってくるか。
2戦目以降のベットのためにもじっくり見ていきたいと思います。

自己責任で楽しみましょう。