【スポーツベット】2023年6月14日のプロ野球予想【NPB】

2023年6月14日(日本時間)のNPBスポーツブックの予想です。

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東北楽天ゴールデンイーグルス @ 広島東洋カープ
広島東洋カープ勝利(1.85倍)

楽天先発の田中は防御率4.24、10戦3勝4敗、4勝5敗1分。
広島先発の九里は防御率1.83、10戦5勝2敗、チームは6勝4敗。

田中将大は前も書いたが評価が難しい。
7回1失点で抑える日もあれば5回持たないで打ち込まれる日もある。
4試合HQS達成している。
被打率.287、被長打率.453とコンタクトされると出塁されがち。

九里は安定感抜群。
10試合中7試合でHQS達成。
被打率.197、WHIP0.97。
意外とチームが勝てていないのはシーズン序盤でリリーフが打ち込まれたり、
チームの打率は高いのに得点が上がらない時期が影響した。

ここは九里が楽天打線を抑えると予想。
楽天のチーム打率は.222でパリーグ最下位。

埼玉西武ライオンズ @ 読売ジャイアンツ
読売ジャイアンツ勝利(1.48倍)もしくは読売ジャイアンツ-1.5(1.99倍)

マルチベットは安全を見てハンディキャップなし、単体はハンディキャップありでベットします。

西武先発のエンスは防御率4.05、7戦1勝6敗。
巨人先発の戸郷は防御率2.54、10戦7勝1敗、チームは8勝2敗。

戸郷は球数だけが心配。ここ3試合で(138.120.127)と投げすぎている。
若いが疲れや肩肘への負担だけが心配。
QS率60％、HQS率50％で安定感はある。何よりチームを勝たせている。
被打率.220、WHIP1.10。援護率5.79とチームが打ってくれる。
東京ドームでの試合は3試合で21.2回を投げて4失点、防御率1.66。

エンスは敗け数ほど打たれていないが与四球がとにかく多くて試合を壊す。
BB/9が4.32。
被打率.239、被長打率.308はそこまで悪くない数字。
援護率1.00ととにかくチームが打ってくれないのは四球でリズムが悪いからか。

ここはオッズ通り巨人勝利を予想。
低すぎるので-1.5のハンディキャップを見る。
岡本は対左投手の打率.431と相性抜群。
坂本も対左は.292。
ランナー出して岡本の打点に期待！

北海道日本ハムファイターズ @ 横浜DeNA ベイスターズ
合計得点7アンダー(1.91倍)もしくは7.5アンダー(1.73倍)

日ハム先発の加藤は防御率2.14、11戦4勝4敗、チームは5勝6敗。
DeNA先発のバウアーは防御率4.75、6戦3勝2敗、チームは3勝2敗。

加藤はQS率90.9％、HQS率54.5％。安定感抜群。
二連敗中だが前試合は8回3安打1失点。
BB/9が0.68で与四球が少ないので無駄な失点が少ない。

バウアーは通算のデータで見るのは間違い。
最初の3試合と最近の3試合では投球が違いすぎる。
印象的なのはストレートが低めに制球出来るようになったこと。
球威で高めに投げて抑えるというのが難しい現状、必要なことだった。
クサイコースをつくため与四球は増えているが、ランナーが出たときにギアをあげてくる。
心配なのは中4日が初めてなこと。
個人的には7回2失点くらいでまたまとめてくれる気がする。

当たってるDeNA打線にハマスタの試合で得点アンダーを見るのは少し怖いが狙ってみたい。
一発病持ちの今永相手にHRがなかったのでバウアーも打たれないという勘。
あとは加藤に頑張ってほしいところ。
オッズ高めを狙うなら6.5アンダー(2.20)。

ここ2試合不調の種市と交流戦絶好調の涌井が投げ合うロッテ中日戦も気になる。
中日勝利(1.99倍)とオッズが高い。
10日間登板が空いた種市がどうなるか。不確定要素が高いのでおすすめにはあげないが、
個人的には得点5オーバー、もしくは中日勝利あたりを狙いたい。

自己責任で楽しみましょう！