【スポーツベット】2023年7月6日メジャーおすすめベット予想【MLB】
2023年7月6日(日本時間)のMLBスポーツブックの予想です。
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ピッチャープロップ
千賀滉大 ニューヨーク・メッツ所属
合計奪三振数:5.5オーバー(2.00倍)
昨日おすすめに挙げたが今日にスライドしたので再度書きます。
15試合中12試合でオーバー。
4試合連続でオーバー中。
直近9試合中8試合でオーバーしていて、ミスった1試合は中4日で2.2回で降板している。
今回はスライドで中6日で登板。
ダイヤモンドバックスはチーム三振数が全体で28位と三振をしないチーム。
これがおそらく過去データのわりにオッズが高い理由。
ただここは千賀が長いイニングを投げてクリアしてくれると予想。せめて6イニング！
ホセ・ベリオス トロント・ブルージェイズ所属
合計奪三振数:4.5オーバー(1.73倍)
17試合中12試合でオーバー。
2試合連続8奪三振中。
相手のホワイトソックスはチーム三振数が全体13位。平均よりは上。
右が並ぶホワイトソックス打線にはベリオスは強いと予想。オーバーにベット！
ブライアン・ベロ ボストン・レッドソックス所属
合計奪三振数:4.5オーバー(1.73倍)
13試合中10試合でオーバー。
奪三振率8.26。6イニングで十分オーバー、5イニングでも達成可能なライン。
相手のレンジャーズはチーム三振数が全体15位。平均。
迷うが結構みんなおすすめにあげているので真似しました笑
バッタープロップ
ジョーダン・ディアス オークランド・アスレチックス所属
合計得点数:0.5アンダー(1.53倍)
オッズ安いので何かと組み合わせる時などに使えるかもです。
現在12試合連続でアンダー中。
直近23試合で1試合しか得点を取っていません。
得点は自分のだけでなくチームが還すかどうかも大事なので若干運の要素がありますが、それを踏まえても高確率。
相手先発のエデュアルド・ロドリゲスは防御率2.13、WHIP0.98とあまり点を取られない選手。
アスレチックスは抑えられてしまうと予想。
アンダーにベット！
NRFI(No Run First Inning)予想
オークランド・アスレチックス @ デトロイト・タイガース
第1イニングで得点するか?:しない(1.91倍)
アスレチックス先発のウォルディチャックは先発11試合中9試合で第1イニング無失点。
タイガース先発のロドリゲスは11試合中11試合で第1イニング無失点。
第1イニングの得点数のランキングはアスレチックス20位、タイガース25位。
ピッチャー2人はNRFI率が高い。
アスレチックスはずっと最下位だった第1イニング得点を20位まで上げてきている。
ただロドリゲスは抑えると予想。
自己責任で楽しみましょう！
【スポーツベット】2023年7月5日のプロ野球予想【NPB】
2023年7月5日(日本時間)のNPBスポーツブックの予想です。
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オリックス・バファローズ @ 東北楽天ゴールデンイーグルス
オリックス・バファローズ勝利(1.75倍)
オリックス先発の宮城は防御率2.23、11戦6勝2敗、チームは8勝2敗1分。
楽天先発の荘司は防御率3.65、8戦0勝3敗、チームは4勝4敗。
宮城は先週の佐々木朗との投げ合いは圧巻でした。
8回3安打0失点。
6月11日のDeNA戦で滅多打ちにされて調子が落ちるのではと心配したが、そこから2試合連続0失点と杞憂に終わった。
5月9日の楽天モバイルでの試合でも9回4安打完封勝利している。
荘司は安定感が課題。
被打率は.211と低いが、BB/9が4.06と与四球が多く、QS率37.5％と長いイニングを投げられない。
3試合連続で5イニング以内に降板しています。
昨日の勝利でオリックスが9勝2敗となった楽天との直接対決成績。
オリックス有利は変わらない上に今日は宮城。
ビジターとはいえオリックス打線は火を噴いてくると予想する。
オリックス勝利にベット。ハンディキャップ-1.5(2.26倍)をつけるのもあり。
埼玉西武ライオンズ @ 千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズ勝利(1.61倍)
西武先発の平良は防御率2.15、11戦5勝3敗、チームは6勝5敗。
ロッテ先発の佐々木朗は防御率1.69、10戦5勝2敗、チームは6勝3敗1分。
佐々木朗は意外と勝てていない。
ただそれはビジターに限った話でホームは別。
5戦でチームは4勝1分。
防御率0.56、被打率0.95、奪三振率14.63とZOZOでは圧倒的な数字を残す。
平良は好きなピッチャー。
QS率90.9%、HQS率54.5％と安定感があって計算できるタイプのピッチャー。
奪三振率10.52は優秀だが、BB/9が3.30と与四球が若干多いため球数によっては6回降板のケースになってしまう。
被打率.206、WHIP1.10は今の西武で一番良いピッチャーだと思う。
投手同士は良い対決をすると思う。
問題は打線。どちらも打てないがより深刻なのは西武だと思う。
さすがに昨日の8安打して0失点は異常だが、安打が得点に繋がらないケースが西武は多い。
直接対決はロッテが7勝3敗で有利。
打率はロッテ.213、西武.250と西武の方が高い。
ただ得点はロッテ37、西武24と、決定力が数字に出ている。
ここはホームの得意なロッテ勝利にベットしたい。ただ、ハンディキャップはつけない方が良い。得点取れるかは分からないのが理由。
読売ジャイアンツ @ 中日ドラゴンズ
得点5アンダー(1.91倍)
巨人先発のグリフィンは防御率3.05、12戦4勝4敗、チームは7勝5敗。
中日先発の高橋宏は防御率1.95、12戦3勝6敗、チームは5勝7敗。
登板試合でチームが2連敗中のグリフィンと3連勝中の高橋宏。
調子の差が少しあります。
グリフィンは中日が得意です。
対中日は4戦3勝0敗、チームは3勝1敗、防御率1.78です。
バンテリンドームでは2戦1勝0敗、チームは1勝1敗、防御率2.19。
ヤクルト戦の6回6失点の乱調は雨の地方球場でのスリーラン2発と少し特殊な環境でした。
得意な中日戦で調子を上げて欲しい。
対する高橋宏は好調。5試合連続でクオリティスタート。
前試合は7回7安打2失点のHQS達成。
バンテリンドームは得意で8戦して防御率1.59です。
どっちが勝つ？と聞かれたら巨人かなと思うのですが、グリフィンは少し心配で、高橋宏相手に巨人が打てるのか？も少し疑問。
ボーダーラインが低すぎてアンダーにベットするのは心配だが、1-2とかのスコアになる可能性を考えてアンダーにベットしたい。
初回を見て様子見するのもあり。その場合4.5とかに下がるとは思うが。
阪神タイガース @ 広島東洋カープ
得点6.5アンダー(1.73倍)
阪神先発の大竹は防御率1.27、11戦6勝1敗。チームは8勝3敗。
広島先発の森下は防御率1.98、8戦4勝1敗、チームは4勝4敗。
迷う。ここもどっちが勝つか聞かれたら広島かなぁと思うが、オッズ(1.75倍)ほどの差はないと思う。大竹に完封される可能性もあるので。
だったら同じようなオッズで得点アンダーを狙いたい。
大竹は登板試合でチームが3連敗中。
被打率.220、WHIP0.90は相変わらず優秀。
BB/9が0.89と与四球が少ないのは計算が立つ。
是非長いイニングを投げて欲しいが、HQS率36.4％と防御率のわりにHQS達成していないのが気がかり。
森下はとにかく安定感。QS率100％は立派。HQS率も50％。
被打率.217、WHIP1.01、BB/9が1.98は大竹より若干多い。
昨日書いたように阪神はポイントゲッターが誰かが問題。
昨日も安打は9安打出ているのに1得点しかできていない。
得点圏打率の高かった近本不在は本当に痛手。
広島が昨日9得点したのはアンダーベットに若干の不安要素だが、大竹を信じてアンダーにベット！
自己責任で楽しみましょう！
【スポーツベット】2023年7月5日メジャーおすすめベット予想【MLB】
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ピッチャープロップ
千賀滉大 ニューヨーク・メッツ所属
合計奪三振数:5.5オーバー(1.91倍)
15試合中12試合でオーバー。
4試合連続でオーバー中。
直近9試合中8試合でオーバーしていて、ミスった1試合は中4日で2.2回で降板している。
今回はしっかり中5日で登板。
ダイヤモンドバックスはチーム三振数が全体で28位と三振をしないチーム。
これがおそらく過去データのわりにオッズが高い理由。
ただここは千賀が長いイニングを投げてクリアしてくれると予想。せめて6イニング！
ローガン・ギルバート シアトル・マリナーズ所属
合計アウト数:16.5オーバー(1.91倍)
16試合中11試合でオーバー。
奪三振率が9.06と三振型のピッチャーだがK/BBが4.89と与四球少ないため球数を抑えられている。
打ち込まれなければ越えられるはず。
相手のジャイアンツは打率.249で全体16位。平均得点4.78で全体9位。
微妙なラインだがオッズが高いのでオーバーに予想。
バッタープロップ
鈴木誠也 シカゴ・カブス所属
合計得点数:0.5アンダー(1.73倍)
最近ハマっている得点アンダーベット。
前回も当てた鈴木誠也を今日も。
現在13試合連続で無得点中。
65試合中43試合でアンダーしています。
相手先発のマイリーは被打率.219、右打者被打率.212。
データがそろっている割にはオッズが高いのでここはアンダーにベット！
NRFI(No Run First Inning)予想
カンザスシティ・ロイヤルズ @ ミネソタ・ツインズ
第1イニングで得点するか?:しない(1.95倍)
ロイヤルズ先発のグリンキーは17試合中15試合で第1イニング無失点。
ツインズ先発の前田は6試合中4試合で第1イニング無失点。
第1イニングの得点数のランキングはロイヤルズ16位、ツインズ30位。
グリンキーは心配していない。前田は良い日と悪い日があるが、ここ2試合そこまで悪くない。
前試合のブレーブスは1イニング目で点を取られたが、ブレーブスは1イニング得点力1位なので難しい。
ロイヤルズは抑えてくれるはず！
NRFIにベット！
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【スポーツベット】2023年7月4日のプロ野球予想【NPB】
2023年7月4日(日本時間)のNPBスポーツブックの予想です。
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読売ジャイアンツ @ 中日ドラゴンズ
読売ジャイアンツ勝利(1.84倍)
巨人先発の山﨑は防御率3.23、10戦4勝2敗、チームは8勝2敗です。
中日先発の柳は防御率2.97、12戦2勝5敗、チームは3勝8敗1分け。
チームを勝たせている投手とチームが負けている投手の対決。
山﨑は前試合で2カ月ぶりにチームが負けました。
それでも5.2回を7安打3失点。失投をホームランにされた1球が印象的。
被打率.256と飛びぬけてはいないが、BB/9が1.61と与四球は少ない。
QS率70％、HQS率50％は立派。
柳はもう信用できない。
被打率.253、被長打率.319。ここは山﨑よりも数字は良い。
ただ、BB/9が3.21と与四球が若干多く、連続安打されることも多い。
前試合の阪神戦は2.2回を6安打5失点で降板。ひどい試合でした。
やはり柳の指標を見てもそこまで飛びぬけて悪くはないんですよね。
投げた試合のチーム勝率が25％はちょっとおかしい。
そして巨人は前も書いたが、坂本が抜けてから得点が明らかに落ちた。
広島との2戦目から(1.2.0.2.0.2)と3点以上取れていない。
別に坂本一人のせいではもちろんないが、岡本、中田と元気がなく、岡本は本塁打がしばらくでていない。
難しいところだがオッズもそこまで差がないので、単純に山﨑のチーム勝たせ力を信じて巨人にベット！
ちなみに柳はバンテリンで5試合投げてチームは4敗1分とまだ勝てていないです。
阪神タイガース @ 広島東洋カープ
広島東洋カープ勝利(1.91倍)
阪神先発の西勇は防御率4.26、12戦5勝4敗、チームは8勝4敗。
広島先発の床田は防御率1.77、11戦6勝1敗。チームは9勝2敗。
床田の試合は全部ベットしています笑
とにかくチームが勝ってくれている＆床田自身の安定感も凄い。
西勇は被打率.279、WHIP1.35、被長打率.402。
その割にチームが勝っている(66.7％)援護率4.32。
対広島戦は2戦で1勝0敗、チームは2勝、防御率1.80と相性が良いです。
マツダスタジアムでは1戦で6回4安打2失点でチームは5-4で勝利しています。
床田はQS率90.9%、11戦中10戦クオリティスタートです。
HQS率は45.5％。
被打率.240、WHIP1.07、BB/9が1.53。
マツダスタジアムでは6試合投げて3勝1敗、防御率2.14。
広島は阪神に弱く、3勝6敗と負け越しています。
マツダでは1勝2敗。
広島はここからさらに上位を目指すためには床田の試合では勝たなければなりません。
阪神は特に近本の離脱が阪神は痛い。
巨人3連戦を見てわかるように少しずつ得点力の面が落ちてきているのを感じます。
誰が打点をあげるのかという点がキーになり、得点圏打率.404の近本を失うのはかなり痛手です。
ここは広島勝利にベットします。
東京ヤクルトスワローズ @ 横浜DeNAベイスターズ
横浜DeNAベイスターズ勝利(1.68倍)
ヤクルト先発の小川は防御率4.24、112戦3勝7敗、チームは4勝7敗1分け。
DeNA先発の大貫は防御率3.03、6戦3勝1敗、チームは4勝2敗です。
何よりチーム相性がDeNAに分がある。
6勝2敗1分けで勝ち越し。
防御率、打率、得点、安打、本塁打すべてでDeNAの方が優秀です。
ハマスタでの対戦成績は5戦4勝1分でDeNAが勝利しています。
小川は被打率.236、WHIP1.09は優秀ですが、
HR/9が1.41ととにかく一発に苦しんでいます。被長打率.426。
大貫は被打率238、WHIP0.95、何よりもBB/9が0.76と与四球が少ないのが好印象。
ヤクルトの得点パターンが外国人の前に四球でランナーを貯めてスリーラン。というパターン。
大貫が与四球少なくいつも通り投げれば抑えられるのではないか。
オッズは安いがDeNA勝利にベット！ハンディキャップ-1.5(2.50倍)もありかも。
オリックス・バファローズ @ 東北楽天ゴールデンイーグルス
オリックス・バファローズ勝利(1.91倍)
オリックス先発の山﨑福は防御率2.82、10戦6勝2敗。チームは7勝3敗。
楽天先発の田中は防御率3.84、12戦4勝4敗、チームは5勝6敗1分。
山﨑福は自身5連勝中。交流戦からずっと調子が良いです。
被打率.221、WHIP0.97、QS率50％。
田中将大は毎回言っているが投げてみないと分からない。
完璧に抑えるかボコボコに打たれるか両極端な試合が続いている。
オリックス戦は1戦で4回10安打7失点で降板している。
オッズは楽天もオリックスも同値を示している。
チーム相性はオリックスが8勝2敗で勝ち越している。
ここは山﨑福の好調、チーム相性を取ってオリックス勝利にベットしたい。
田中将大の立ち上がりを見てハンディキャップを狙うのもあり、-1.5が(2.53倍)と高オッズ。
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バッタープロップ
コーリー・ディッカーソン ワシントン・ナショナルズ所属
合計得点数:0.5アンダー(1.61倍)
昨日の鈴木誠也の得点アンダーを取ったので調子に乗って色々調べてみました。
もっとすごい人がいました。
今季32試合中26試合でアンダー。
直近22試合で1試合しか得点していません。
11試合連続でアンダー中。
レッズ先発のルークウィーバーは被打率.310、WHIP1.61で出塁を結構許す。
防御率も6.96と悪いので少しリスクはあるが、とにかく直近成績がすごいデータが出ているので、ここはアンダーにベット！
外れたら運が悪いと思うしかないです。。
NRFI(No Run First Inning)予想
シンシナティ・レッズ @ ワシントン・ナショナルズ
第1イニングで得点するか?:する(1.77倍)
レッズ先発のウィーバーは13試合中5試合で第1イニング無失点。
ナショナルズ先発のアービンは10試合中5試合で第1イニング無失点。
第1イニングの得点数のランキングはレッズ13位、ナショナルズ6位。
オッズにも表れている通り、両投手とも第一イニングで点を取られやすい2人。
ウィーバーに至っては5試合連続で点を取られている。
チームも第一イニング得点率が高いのでここはYRFIにベット！
シカゴ・カブス @ ミルウォーキー・ブルワーズ
第1イニングで得点するか?:しない(1.95倍)
カブス先発のスマイリーは16試合中12試合で第1イニング無失点。
ブルワーズ先発のタランは7試合中7試合で第1イニング無失点。
第1イニングの得点数のランキングはカブス27位、ブルワーズ11位。
タランは登板試合のNRFI率は7試合中6試合の86％。
スマイリーの登板試合のNRFI率は16試合中10試合の63％。
データ上ではNRFIの可能性が高いと出ます。オッズはNRFIの方が何故か高い。
カブス打線も調子悪い。ブリュワーズが打たないことを願ってNRFIにベット！
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トニー・ゴンソリン ロサンゼルス・ドジャース所属
合計被安打数:5.5アンダー(1.73倍)
11試合中10試合でアンダー。
オーバーした1試合もジャイアンツ戦での6被安打。
ロイヤルズの平均打率は.231で全体26位。
ヒットの少ないチーム相手なのでアンダーがヒットすると予想。
アンダーにベット！
リッチ・ヒル ピッツバーグ・パイレーツ所属
合計四球数:1.5オーバー(1.70倍)
今季16試合中13試合でオーバー。
現在5試合連続でオーバー中(2.2.6.2.3)
相手のブリュワーズもチーム四球数が全体9位と平均よりは多い方。
四球数は運の要素が多少ある。打者の人数がある程度多くならないと越えないので、先に打ち崩されるなどのリスクもある。
ただここはオーバーにベット！
デービッド・ピーターソン ニューヨーク・メッツ所属
合計奪三振数:4.5オーバー(1.67倍)
今季9試合登板で8試合オーバー。
奪三振率は10.00なので4イニングもしくは5イニング投げれば十分達成可能。
防御率7.00、被打率.319、WHIP1.69は長いイニング投げられないで降板する可能性があるのがリスク。
1試合アンダーの試合もレッズ戦で3.1回7安打4失点4奪三振で降板している。
ジャイアンツはチーム三振数が全体2位と三振が多いチーム。こちらはポジティブなデータ。
難しいラインだがここはあくまで過去データの確率重視で行きます！オーバーにベット！
バッタープロップ
鈴木誠也 シカゴ・カブス所属
合計得点数:0.5アンダー(1.70倍)
今季63試合中40試合でアンダーしています。
現在10試合連続でアンダー中。
得点は味方の打撃がどうかも絡んでくるので運要素が強いと思っています。
ただ。今月はあまり運が来ていないのでこういうプロップを当てて自分を盛り上げていきたいと思います。
相手先発のフリオタランは防御率.208、WHIP0.93。防御率2.85。
与四球が少ないタイプなので打たないと出塁が出来ないタイプのピッチャー。
ここは鈴木誠也にアンダーを張るのは心苦しいがアンダーで！
越えたら越えたで喜ぼう！
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阪神タイガース @ 読売ジャイアンツ
阪神タイガース勝利(1.91倍)
阪神先発の才木は防御率1.83、11戦5勝4敗、チームは5勝5敗1分け。
巨人先発のメンデスは防御率2.61、4戦1勝2敗、チームは1勝3敗。
才木は意外とチームが勝てていない。
被打率.200、WHIP1.00、HQS率45.5％。
2試合連続で5イニングで降板している。与四球が増えてきているのが原因。
奪三振型のピッチャーなので粘られると球数が厳しい。
スライダーの割合が14.8%なのだが、被打率.438とコンタクトされると安打になる確率が高い。
メンデスはまだ4試合。
被打率.216、WHIP1.11と数字は良く見える。
ただ、被長打率.392、HR/9が1.31とコンタクトされると長打、得点を取られやすい。
これは東京ドームと相性が悪いか。
前試合の広島戦は足も絡められて連打を食らって3.1回で降板。
まだ安定感があるかは読みづらいか。
才木くんもメンデスも好きな投手。ただどちらもチームが負けているのが難しいところ。
非常に迷うがどっち勝利でもオッズが1.91倍。チーム状況(特に打線)を考えると坂本が欠場した次の試合から(1.2.0.2.0)ととにかく点が取れない巨人。
ここは阪神勝利を予想。
得点7アンダーも気になるのでベットしようかと思いますが、まずは両投手の立ち上がりを見て。
中日ドラゴンズ @ 横浜DeNAベイスターズ
横浜DeNAベイスターズ勝利(1.53倍)
中日先発の涌井は防御率3.42、12戦3勝7敗、チームは3勝9敗。
DeNA先発の東は防御率2.20、10戦7勝2敗、チームは8勝2敗。
涌井は不憫ではある。ロースコアにはまとめているがとにかくチームが勝てない。
被打率.259、被長打率.385、意外と打たれているが、
クオリティスタート8試合のうち4試合が直近の4試合連続。
要は今調子が良いということ。
東は被打率.238、WHIP0.96、QS率80％。
一番評価したいのがBB/9が0.65で与四球が少ない。
テンポが良いため援護率も5.79と非常に高い。
何よりもチームを勝たせているのが高評価。
相変わらず打線が湿っているDeNA。5試合連続で勝利無しは非常に厳しい。
ただ、私はチームを勝たせている投手が好き。中日勝利に賭けるよりはDeNAが確実でしょう。オッズが安いので買わなくてもいいかもしれない。。
ハンディキャップは自信ないです。打線がね。。。
東北楽天ゴールデンイーグルス @ 千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズ勝利(1.69倍)
楽天先発の藤井は今季初登板。
ロッテ先発のメルセデスは防御率2.51、11戦3勝3敗、チームは6勝5敗。
藤井は去年の1軍登板試合は4試合、防御率3.38。
今季のファームは防御率3.67だが被打率.296と高い。
メルセデスは好きな投手だが意外と勝っていない。
被打率.239、WHIP1.15。
防御率のわりにQS率50％、HQS率20％と長いイニングを投げられない。
藤井は初登板なので読みづらいが、ここはチームの直接対決の対戦成績を見たい。
まずロッテはホームで22勝9敗、ホームで圧倒的に強い事が大前提。
ロッテ対楽天は6勝3敗でロッテが有利。
ZOZOでは4戦3勝1敗でロッテが有利。
ロッテは9戦で打率.268、得点44、防御率3.15。
楽天は9戦で打率.221、得点28、防御率3.99。
ここはロッテ勝利がベターかと。
広島東洋カープ @ 東京ヤクルトスワローズ
広島東洋カープ勝利(2.22倍)
広島先発の森は先発時の防御率3.6、1戦1勝0敗。
ヤクルト先発の高橋奎は防御率4.43、8戦2勝5敗、チームは3勝5敗。
森はまだ分からない。
高橋奎は今季悪すぎる。
被打率.309、被長打率.480、HR/9が1.33。
何よりBB/9が5.31と与四球が多すぎる。これが失点につながっているうえにテンポが悪いのが理由か援護率が2.72と多くない。
神宮の登板試合は5戦1勝3敗で防御率4.85。
普段なら買わないかもしれないが、オッズが圧倒的にヤクルト勝利を示しているのでここは広島のオッズの妙味を取りたい。
結構競る気はする。ただ、ヤクルトのたまにでるスリーランがただただ怖い。
自己責任で楽しみましょう！
