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【スポーツベット】2023年6月3日のプロ野球予想【NPB】

2023年6月3日(日本時間)のNPBスポーツブックの予想です。

DHなしの交流戦の難しさを昨日感じました。
日ハムは鈴木がしっかり打点を挙げて繋ぐ。
中日オリックスは打線がつながらずロースコア。


オリックス・バファローズ @ 中日ドラゴンズ
合計得点数:5.5オーバー

オリックス先発は山﨑福、中日先発は松葉。

山﨑福は防御率3.21、6戦2勝2敗、チームは3勝3敗。
前試合は西武戦で8回7安打無失点。

松葉は防御率2.81、3戦0勝0敗。チームは2勝1敗。
前試合はDeNA戦で5回4安打2失点。

中日はここにきて3連勝。しかもパリーグのAクラスのチーム相手。
これがまた予想を難しくさせる。

山﨑福は先週の予想で長いイニングを投げられないと書いたが、8回まで投げた。
ただ不調の西武戦だったのでまだ少し読めないところがある。

松葉も長いイニングを投げない。昨季も6.1回96球が最多。
今季3登板も最多の球数が74球。
中日ファンからは5回定時と言われているらしい。

両者ボコボコに打たれるイメージはないがそこそこに点を取られるイメージ。
中日は交流戦が入ってから全試合で二桁安打(10.10.10.13)。
得点が入ると信じて合計得点5.5オーバーをベット


北海道日本ハムファイターズ @ 読売ジャイアンツ
ベット無し

日ハムは伊藤大海、巨人先発はグリフィンが先発。

伊藤大海は防御率3.81、8戦2勝4敗、チームは2勝6敗。
前試合は楽天戦で7回6安打4失点。

グリフィンは防御率2.68、9戦4勝2敗、チームは6勝3敗。
前試合は阪神戦で6.2回3安打3失点。自責点は2。

伊藤は開幕からの不調を5月に大分復調したと思ったら楽天相手に4失点。
浅村に一発打たれて降板した形。
被打率は対右打者が.196、左打者が.296。
巨人は昨日みたいに左打者を並べるのか。

グリフィンは前試合で今季最多の4与四球と少し苦しんだが阪神打線を3安打で抑えている。
2登板目の4.1回6失点以来、ずっと安定しているので投げた試合でチームも勝ち越せている。
個人的には巨人は戸郷とグリフィンの投げた試合で勝たないと厳しい。

いつもだったら巨人にベットしているが、昨日の打線のつながりを見たら手が出せない。
少額はベットするつもりだがおすすめにはあげられないのでノーベットで。


埼玉西武ライオンズ @ 横浜DeNAベイスターズ
ベット無し

西武は高橋光成DeNAはバウアーが先発。

高橋は防御率が1.69、9戦4勝2敗、チームは5勝4敗。
前試合はオリックス相手に9回7安打3失点。

バウアーは防御率6.86、4戦1勝2敗、チームは1勝3敗。
前試合は中日相手に6回7安打2失点。

高橋は相変わらずの安定感。
QS率88.9%、HQS率55.6%、被打率.188、WHIP0.92。
完全にエースの指標。

バウアーは被打率が下がらない。
被打率.359、被長打率.652。
ただ、要所を三振で抑えられているイメージもある。
奪三振率が10.71、K/BBが12.50。
四球を出さないのでK/BBがすごいことになっている。

高橋の安定感を見ると結局バウアーが打たれるかどうかになる。
西武は平均得点がリーグ最下位の2.86。
バウアーを打てるのか。


福岡ソフトバンクホークス @ 広島東洋カープ
福岡ソフトバンクホークス勝利もしくは得点6.5アンダー

ソフトバンク先発は石川柊、広島先発は森下。

石川柊は防御率3.50、8戦3勝1敗、チームは6勝1敗1分。
森下は防御率1.63、4戦1勝1敗、チームは1勝3敗。

石川柊はパワーカーブのその日の制球がどうなるか。
与四球が多い。BB/9が4.47は高すぎる。
前試合も4回を7四球となかなかコントロールが出来ていなかった。
パワーカーブのストライク割合が35.9%、被打率が.136。
屋外球場が得意なイメージがある。変化球が良くなるのか。

森下は手術後でチームに合流してから今季は完璧。
QS率100%、WHIP0.94、被打率.204。
ただし援護率1.20と味方の援護には恵まれていない。
それ故の投げた試合で1勝3敗の負け越し。

昨年の交流戦で森下はソフトバンクに6回途中9失点しているらしい。
相性が悪いのかも。

オッズを見ると広島のほうが有利とみられているが、
昨日のソフトバンクの盤石な勝ち方を見るとソフトバンクに賭けたくなる。


東北楽天ゴールデンイーグルス @ 東京ヤクルトスワローズ
ベット無し

楽天先発は早川、ヤクルト先発はピーターズ。

早川は防御率が1.59、7戦2勝3敗、チームは2勝5敗。
前試合はオリックス戦で7回6安打2失点。

ピーターズは防御率が1.57、6戦1勝1敗、チームは2勝4敗。
前試合は広島戦で7回4安打1失点。

良ピッチャー対決。チームが最下位なので勝てないだけで他だったらもっと勝ってるはず。

早川は被打率.229、WHIP1.08。
QS率が85.7%、HQS率42.9%と試合を作れる選手。

ピーターズは被打率.214、WHIP0.87。
QS率50%。球数が多いのであまり長いイニングを投げない。

得点のボーダーが8で高いので、ロースコアになることを願って8.5アンダーも面白いが
いかんせん神宮での試合なので怖いところがある。

連敗脱出のヤクルトが復調しているかはもう1試合見る必要があるのでノーベット。
個人的には8.5アンダーに少額ベットするつもり。


千葉ロッテマリーンズ @ 阪神タイガース
阪神タイガース勝利

ロッテ先発は種市、阪神先発は大竹。

種市は防御率が2.31、8戦3勝2敗、チームは3勝4敗1分。
前試合はソフトバンク戦5回7安打5失点。

大竹は防御率が0.40、7戦6勝0敗、チームは全勝。
前試合は巨人戦で7回6安打0失点。

種市は好きなピッチャー。前試合で打たれるまでは防御率1.51、被打率.197だった。
現在被打率.213、WHIP1.11。
8試合で6被本塁打と若干多いのが気になる。

大竹は7試合投げて未だ2失点しかしていない。
被打率.208、被長打率.233、WHIP0.81。
21年、22年で結果を残せなかったパリーグ相手。
ここで結果を残せるか真価を問われる試合になるかと。

大竹はまだチームが無敗。何度も言っているが無敗は敗けるまでベットが鉄則。
個人的には大竹の試合に5試合連続でベットしているのでもう十分アドはとれている。
今日もお願いします!

 

 

 

 

自己責任で楽しみましょう!