【スポーツベット】2023年5月26日のプロ野球予想【NPB】

2023年5月26日(日本時間)のNPBスポーツブックの予想です。

William Hillのプロ野球のオッズが14時時点でなぜかまだ出ないので、SportsBet.ioの方を見て記事を書いています。
はやくきてくれーー

横浜DeNA ベイスターズ @ 中日ドラゴンズ
合計得点数6.5アンダー

DeNA先発はガゼルマン、中日先発は小笠原。

小笠原は中日の柱になりつつある。防御率3.20で自身の成績は3勝2敗だが、投げた7試合でチームは5勝している。
相性が悪いのは巨人戦。他チーム相手は3試合で22イニング自責点2のみ。防御率0.81。
DeNA戦は4月28日にバンテリンで投げて8回を1失点。チームは負けている。

ガゼルマンは防御率が3.60。7登板で3勝1敗。チームは4勝3敗。
判断が難しい。阪神戦では防御率が7.71と悪いが他は被打率も低く抑えている。
与四球が多く、ここ2試合で(4.5)と出ているので打線がつながると点を取られてしまう。
中日の打線がそこをつけるのか。

ちなみにDeNAは今季の中日戦5勝0敗。中日は5得点しか取れていません。
勝敗予想は難しいので得点のアンダーを予想。
昨日中日打線が爆発したので少し怖いが、今日はバンテリン。
バンテリンでの試合の合計得点5得点以下の試合が6試合連続。(5.4.5.4.3.3)
ガゼルマンが崩れないことを願ってアンダー6.5にベット。

読売ジャイアンツ @ 阪神タイガース
巨人勝利もしくは得点7.5オーバー

巨人先発は横川、阪神先発は桐敷。

横川はもの凄く良いピッチングを続けている。
2試合連続で6回1失点のピッチングでゲームを作ることが出来る。
唯一大きく崩れたのが今回対戦する阪神戦。
4月13日の東京ドームでの試合で5回4失点。チームも負けています。
ここが少し判断が難しい。本塁打も2本打たれているので相性が悪いのはあるかもしれません。

桐敷は今季初先発。
ルーキーだった昨季の先発数が3。データだけが少なすぎて探せない。
今季はファームで8先発して防御率5.13、被打率.298。
2軍相手に被打率3割近いとなると、巨人の打線相手は少し怖いのではないか。

横川が阪神相手に相性さえ悪くなければ迷わず巨人勝利に行っていた。
両者崩れると予想する人は得点7.5オーバーがいいかも。

東京ヤクルトスワローズ @ 広島東洋カープ
合計得点数6.5オーバー

ヤクルト先発は高梨、広島先発は黒原。

黒原はプロ初先発。今日こんなのばっかり笑
防御率は13.50だが2イニングしか投げていないのであてにならない。
ファームでは5試合投げて防御率3.92。被打率.265。QSが1試合のみ。

高梨は4試合登板して防御率6.05。チームは全敗しています。
四球は多くないがコンタクトされる。被打率も.307。
広島とは4月15日のマツダでの対戦で4回6安打2失点。
投げた4試合の対戦相手との合計スコアが(8.15.7.9)と高スコアになる展開が多い。

両チームとも好調ではない中で、どちらかに賭けるのは難しそうなので得点6.5オーバーにベット！

パリーグ

北海道日本ハムファイターズ @ 東北楽天ゴールデンイーグルス
北海道日本ハムファイターズ勝利

日ハム先発は伊藤大海、楽天先発は藤平。

伊藤は一時期の厳しかった時期を乗り越えた感がある。
防御率3.59。投げた7試合でチームは2勝5敗。
数字は悪いが、ここ3試合で見ると21イニングで3失点。安定している。
チームの好調と被るように調子が上がってきているイメージ。

藤平は防御率3.27。4登板で2勝2敗。
良くも悪くもイメージ通りかなと。
22イニングで15与四球と多いのが得点に繋がってしまうかどうか。