【スポーツベット】2023年6月6日のプロ野球予想【NPB】
2023年6月6日(日本時間)のNPBスポーツブックの予想です。
読売ジャイアンツ @ オリックス・バファローズ
オリックス・バファローズ-1.5
巨人先発は高橋優、オリックス先発は山本。
高橋優は防御率6.00、3戦0勝0敗、先発は2試合でチームは2勝0敗。
山本は防御率1.94、7戦4勝2敗、チームは5勝2敗。
ここは順当にオリックス勝利でイイと思う。
ただベットが1.44と低すぎるためハンディキャップ-1.5をつける。
懸念点としては山本由伸の対右打者被打率が.306と高い。
巨人の主力の坂本、岡本、中田、ブリンソンと右打者に強打者が多い。
少し不安だが高橋もオリックス打線を打ち取れる気がしない。
中日先発は鈴木、西武先発は與座。
鈴木は防御率4.80、先発は2試合目だが中2日なのでおそらくブルペンデー。
與座は防御率7.62、3戦0勝1敗、チームは1勝2敗。
與座は前試合の阪神戦で6回5安打3失点。
敗けたが初回の2者連続スリーベースがあっての2失点以外は内容は悪くなかった。
セリーグがアンダースローになれていないと前回でも書いたが、中日も打てない可能性は十分ある。
西武かなと思うが、中日の投手継投が読めないのでとりあえずノーベット。
東京ヤクルトスワローズ @ 千葉ロッテマリーンズ
東京ヤクルトスワローズ勝利
ヤクルト先発は小川、ロッテ先発は美馬。
小川は防御率4.15。9戦2勝5敗、チームは3勝5敗1分。
美馬は防御率7.30。3戦0勝3敗。
小川は防御率悪く勝てていないが、実はホームの神宮でかなり悪い。
5戦で2勝3敗、防御率5.59。
それ以外の球場は防御率2.34。
美馬は4月25日以来の一軍登板。
ファームでは4登板して被打率が.216。防御率1.44。
悪くなさそう。
迷いどころだが三連勝したヤクルトを推したい。
横浜DeNAベイスターズ @ 福岡ソフトバンクホークス
横浜DeNAベイスターズ勝利
今永は防御率3.15。6戦3勝1敗、チームは3勝2敗1分。
有原は初登板。
DeNAは今永で勝てなきゃね、と言い続けてベットしているが意外と負けている。
直近4試合で被本塁打8と多すぎる。
前試合の楽天戦も完投したが楽天に2被本塁打。
PayPayドームは少し怖い。
有原はNPB復帰後初登板。
ファームでは8登板して防御率3.83。
1軍レベルなのかは謎だが、交流戦でテストする形となった。
有原のいい噂をあまり聞かない。ファームで試合は見れていないが、防御率3.83。
今永には踏ん張ってほしい。
阪神タイガース @ 東北楽天ゴールデンイーグルス
阪神タイガース勝利
村上は防御率が1.41、7戦5勝1敗。チームは6勝1敗。
則本は防御率が2.05、7戦1勝4敗、チームは2勝5敗。
村上は打たれ始めてると前回書いたが、西武相手に8回4安打1失点と完璧。
チーム打率がパリーグ最下位の.213の楽天が打てるのか。
則本は良いピッチングをしているがチームが勝てない。
援護率1.84。
QS率71.4%だが7回以上投げたのは2試合なので今日はどうなるか。
どちらも良いピッチャーですし、阪神は昨日遅くまで試合をしての移動なので疲れが心配。
ただ村上と楽天の貧打に賭けてみる！
広島東洋カープ @ 北海道日本ハムファイターズ
ベット無し
広島先発は大瀬良、日ハム先発は上原。
大瀬良は防御率が2.81、7戦2勝4敗、チームは3勝4敗。
上原は防御率が4.08、4戦1勝2敗、チームは1勝3敗。
大瀬良は勝てていないが、相手ピッチャーに好投されての負けが多い。
QS率71.4%、奪三振率8.42、K/BBが3.90、WHIP1.18。
十分エース級。与四球も少ないので試合が安定する。
上原は分からない。
前試合はヤクルト戦で6回5安打1失点。
ただ、連敗中の悪いヤクルトだったという点が懸念材料。
被打率.324、BB/9が4.08と崩れる要素がかなりある。
与四球が多いのが被安打と重なると失点が多くなる。
広島カープ勝利にベットしたいが、交流戦の日ハムが良すぎるのが気になる。
交流戦に入ってからなかなか点を取れていないというのもある。
ここはノーベットで。
自己責任で楽しみましょう！
