【スポーツベット】2023年6月18日のプロ野球予想【NPB】
2023年6月18日(日本時間)のNPBスポーツブックの予想です。
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東北楽天ゴールデンイーグルス @ 読売ジャイアンツ
読売ジャイアンツ勝利(1.71倍)
楽天先発の岸は防御率5.40、5戦1勝2敗、チームは2勝3敗。
巨人先発の菅野は防御率3.60、1戦1勝0敗。
岸は今季調子が悪い。
被打率.306、BB/9が3.86、WHIP1.71。
昨季が被打率.224、WHIP1.02なので今年は悪い。
ただ、前回のファームでの試合で完封勝利をしているそうなので上げているのは確か。
これが東京ドームでの巨人戦で通用するか。
菅野は復帰後2試合目。
前回のソフトバンク戦は勝利したものの良くはなかった。
投球術でなんとか5回4安打2失点で抑えたものの、常にランナーを背負うイメージ。
四死球が4つ出ていたのが痛く、球数も5回で93球投げさせられていた。
ただ、要所で安打を許さずに2失点で済んでいた。
勝敗予想もオーバーアンダー予想も微妙なところ。
巨人勝利のほうがもちろんオッズが低いが、そんなに巨人優勢とも思えない。
第1戦もギリギリで坂本がサヨナラホームランを打てたからいいものの、5-3で負けていたわけですし。
その前の西武戦もギリギリでサヨナラだったのを思うと、巨人は勝利数ほど交流戦を圧倒出来てはいない。
東京ドームでの巨人はホームランが出るかどうかがカギになっている。
楽天とのカードは岡本が勝負を避けられているので他の選手がしっかり返せるか。
楽天に賭ける勇気は出ないので巨人にベット！
ただしハンディキャップをつける気はおきない。
接戦、もしくは楽天がワンチャンと思う方は楽天+1.5(1.71倍)が面白いかも。
千葉ロッテマリーンズ @ 横浜DeNAベイスターズ
合計得点5.5オーバー(1.85倍)
ロッテ先発の佐々木は防御率1.41、8戦5勝1敗、チームは6勝1敗1分。
DeNA先発の石田は防御率2.10、9戦2勝3敗、チームは5勝4敗。
佐々木は相変わらず優秀だが、交流戦は球数が多い。
広島戦は7回109球2失点、阪神戦は6回102球1失点。
最近のロッテはブルペン陣が終盤打たれるイメージがあるので、佐々木朗がどこまで投げられるか。
ハマスタでの横浜打線を完全に抑えられるのか？
石田は防御率の割に勝てていない。
被打率.259、WHIP1.19とそこそこなので防御率はちょっと出来すぎか。
QS率44.4%、HQS率22.2％と長く投げられていない印象。
前回登板が6月7日で中10日空いている。
ソフトバンク戦で5.1回を8安打3失点。
昨日大差だったのでリリーフは準備万端。DeNAは明日も試合がある。
勝敗予想は難しい。いつもだったら佐々木朗に賭けるが、DeNA打線は怖い。
ここはオーバー予想。佐々木朗が大崩れしなくても石田、もしくはロッテのブルペン陣が打たれると予想！
福岡ソフトバンクホークス @ 阪神タイガース
阪神タイガース勝利(1.71倍)
ソフトバンク先発はスチュワート.Jr、今季初登板。
阪神先発の才木は防御率1.53、9戦5勝3敗、チームは5勝3敗1分。
スチュワート.Jrはファームで好調らしい。
4登板で23イニングを自責点3。防御率1.17。
被打率.163、奪三振率11.35。
純粋に楽しみ。
才木は完全に覚醒している。3試合連続HQS中。
交流戦は16イニング投げてまだ無失点。被安打も7と打たれない。
今季は被打率.193、WHIP0.90と指標も優秀。
K/BBが4.69で奪三振型ピッチャーだが四球を抑えられているので長いイニングを投げられる。
初登板の試合は読めないのでベットしない主義なのですが、
今の才木くんはベットしたい魅力にあふれている。
それくらい圧巻のピッチングを見せてくれている。
阪神はリリーフが崩れてきているのでソフトバンク相手ではあるが長いイニングを目指してもらいたい。
自己責任で楽しみましょう！
